
土壌・地下水汚染の調査・対策技術
車載型地中試料採取技術
| 技術の位置づけ | 調査技術 | サンプリング技術 | |
| 対象媒体 | 土壌、地下水、土壌ガス | ||
| 対象物質 |
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| 実証済み物質 | 揮発性有機塩素化合物 | ||
| 適応範囲 | 濃度範囲 | 液状物質の場合には、不攪乱試料採取時に逃がす可能性がある。 | |
| 汚染場所の地質等 |
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| 土壌の化学的性質 | |||
| その他特記事項 | 液状物質の場合には、不攪乱試料採取時に逃がす可能性がある。 | ||
| 技術概要 | 分類 | ||
| 開発段階 |
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| 技術の概要 | 揮発性物質による土壌・地下水汚染調査として、土壌/土壌ガス/地下水採取用のプローブを目的に応じて油圧ハンマーで打ち込み、試料を採取する技術である。そのため打撃式簡易ボーリングに比較して作業効率がよく、作業員の労力も軽減できる。 | ||
| 必要な前処理・後処理 | |||
| 組み合わせると効果的な技術 | 孔の大きさによるが、試料の採取孔は土壌ガス吸引井や観測井として使用可。 | ||
| 試験結果 | 油圧ハンマーによるプローブの打ち込み性能、土壌ガス・地下水採取技術を地質特性の異なる7地域で試験した。結果は、(1)N値が15を超えてもプローブの打ち込みは可能、(2)打ち込みだけであれば、深度20m程度は数分程度で可能、(3)深度1m〜10mの6地点からの土壌ガス採取は200分程度で可能、(4)地下水の採取もできるが、深度10m程度の地下水位が安定するまでに60分程度を要すること、などが明らかになっている。 | ||
| 適用事例 | 既に実用化され、実施事例は多い。 | ||
| 制約条件 | (1)バギー車(1.5m x 2m程度)の入るスペースが必要。
(2)建屋内での作業には、排ガスに留意する必要がある。 (3)騒音は作業者近くでは95dB程度になる。 |
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| 処理後の土壌の性状 |
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| 概念図プロセスフロー |
バギー車に搭載した油圧ハンマー打ち込み装置 |
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| 施工性 | 原位置の施工性 | 原位置可 | |
| 地上構造物 | 地上構造物があっても適用可能(※) | ||
| 必要な土壌掘削 | |||
| 必要な地下水揚水 | なし | ||
| 現場での必要面積 | バギー車の入るスペース(1.5m x 2m)が必要 | ||
| 対策期間 |
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| 作業時間 | 打ち込みだけであれば、1日当たり20m程度は可能 | ||
| 必要な維持管理 |
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| その他特記事項 | ※バギー車の入るスペースが必要。
コンクリート等の床面は、別途カッターで小孔掘削が必要。 |
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| 環境への二次的影響 | 二次処理の必要性 |
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| 生活環境への影響 | |||
| 添加物質 |
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| 汚染拡散の可能性 | 粘土など不透水層を打ち抜くと、浅い土壌・地下水汚染では汚染物質を深層にまで侵入させる可能性がある。 | ||
| 非意図的物質生成の可能性 |
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環境省環境管理局水環境部土壌環境課
Tel: 03-5521-8319
E-mail: MOE@env.go.jp